



ABOUT JA
JA(農業協同組合)とは
JAは、組合員のニーズに応じて農業生産に必要な肥料や農薬等の資材を共同で購入したり、農畜産物を共同で販売したりする他、貯金、貸出などの信用事業や、生命、建物、自動車等の共済事業、高齢者福祉、健康管理、旅行など幅広い事業を展開しています。
このようにJAは、さまざまな事業を総合的に行っていますが、それぞれの事業を効率的・効果的にすすめていくには個々のJAだけの力では不十分です。
そこで、効率的な事業展開をはかるため、指導・経済・信用・共済などの事業ごとに、 JAとJA連合会等による事業組織が形づくられ「JAグループ」として活動しています。




令和6年4月1日、県内13JAを合併した
県域JA『宮崎県農業協同組合』が誕生しました。
令和7年3月1日には
「JA宮崎中央会」「JA宮崎信連」「JA宮崎経済連」も統合し、
全国初の3連合会統合による県域JAとなりました。
農業やJAを取り巻く情勢悪化・環境変化への対応力を強化し、
機能再編による事業合理化や財務基盤強化のための
取組みを行うことで、
営農支援機能・サービスの維持向上による
「安定的な営農活動の継続及び所得の安定」を図っていきます。
新生
「JAみやざきの魅力」

01
日本一のJAで働ける
販売高1,431億円(全国1位)・職員数約5,000名・総資産
1兆2,000億円。日本一の新生JAとなり、県内でもトップクラスの社会的信用度と長期的に安定した組織で働くことができます。

02
幅広い職種を経験しながら
成長し続けられる
経済事業・営農指導事業・信用共済事業を一定期間ごとに経験するジョブローテーション制度で、自身のスキルアップや部門を超えた人脈を広げながら最適なキャリアパスを描くことが可能です。


03
県内外で活躍できる
フィールドと
キャリアプランがある
県外及び県内各地での活躍や地域密着で頑張るなど、職場や職種のフィールドを選択し、自分らしいキャリアプランの確立に向けて働くことができます。

04
10年・20年先の
日本の食と農を支える使命
ブランド力のある県内JAの合併により、より一層ブランド力が高まるとともにさまざまな地域資源のシナジー効果を発揮させることで、宮崎から「いのちをみらいへつなぐ役割」を果たすことができます。
